2022年7月23日(土)よりジャンプ+(プラス)で掲載された
「宇宙の卵」という漫画がとんでもなく面白い!と話題になっています。
そこでこの記事ではその話題の「宇宙の卵」について
・宇宙の卵の参考文献と謎の考察について
宇宙の卵は読み切りか連載か?
結論:ジャンプ+で連載になります(隔週での連載)
※短期集中連載ということになります。
初回が2022年7月23日(土)第1話掲載
2022年8月6日(土)第2話 掲載予定!
以前、ジャンプ+で読み切りが掲載されていました。
それを読んだ読者や読み切りのイメージが強かった読者が、
今回の連載を「読み切り」と勘違いしてしまったようですね。
トレンドにも入り、きちんと連載開始です!
しかし短期集中連載ということは、あまり長く書かないので、良くも悪くもすごく濃い作品になると思われます。
トレンド入り御礼✨
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拡散大歓迎です🌏💫— 少年ジャンプ+ (@shonenjump_plus) July 23, 2022
ただ刺激的な内容だけに、打ち切りにならないかどうかだけ心配です。
作者の程野力丸さん、ぜひ頑張って打ち切りにならないでくださいね!めちゃくちゃ面白いです。
宇宙の卵の参考文献と謎の考察について
宇宙の卵の参考文献
宇宙の卵、参考文献もちゃんと載せているのもほんと偉い。参考文献作家としては殊能将之さんがいるけど(殊能作品は長大な参考文献リスト自体が一つのエポックになっている。綾辻行人への傾倒等)、自分派漫画ももっと参考文献は載せて良いと思う。参考文献を読む楽しみが増えるhttps://t.co/8SIcD54Yuo
— kemofure (@kemohure) July 22, 2022
宇宙の卵の参考文献は、実際にある文献ということです。
よく調べましたよね!
宇宙の卵の謎の考察について
じいちゃん
なぜフィリピンの首都マニラにいるのか。
なぜ死んでしまったのか、なぜ貧乏なのか・・・最初の大きな謎ですよね。
事象
ルイやじいちゃんは、「すべての物事は事象という出来事にすぎない」
という考えかたをしている。
だからあんまり考えすぎるなということ。
主人公ルイ
多分ですけど・・・実は女の子ですよね?
宇宙の卵
どこからともなくゴミ山に落ちていた卵。
どこからきたのか分からないが宇宙の卵の世界で1959年に破裂した。
黒い物質となって1秒にも満たない間に地球を覆いつくし、人体やあらゆる物質を透過し一切の外傷は与えなかった。
しかし、激しい頭痛と嘔吐に襲われ、全人口の2割弱である約5億7千万人が亡くなったというとんでもない物資。
ギフト
宇宙の卵の副作用である激しい頭痛と嘔吐に襲われても、病状が回復した人類にはギフトや後遺症とよばれる生物を圧潰する力が全人類に備わったという。
謎の設定ですよね。重力を支配する力とでもいうのでしょうか。
簡易殺人社会
1959年、簡易殺人社会と呼ばれる近代社会が幕を開ける!ということですが、ギフトを得た人間達が、殺し合う社会になるにでしょうか!?
制服を着た男性
ネット上の感想
宇宙の卵期待してる。人気出る気がする pic.twitter.com/quRLU4sFFy
— reizoko(冷めない冷蔵庫) (@csmsuki) July 23, 2022
宇宙の卵には期待しかないそうですね!
同じく人気出ると思います!
宇宙の卵の人気は「ゼロか100か」の匂いがします。爆発的に伝説になりそう。
宇宙の卵の最後のページに出ている参考文献、本当にあっておどろいています。
— ジャンプキッズ (@REIWA_Jamp_jump) July 22, 2022
参考文献という漫画のストーリー上のネタではなく、本当にあるんですよね。
それだけきちんと作者が世界観を作りこんで、練られているということですよね。
宇宙の卵のまとめ
2022年7月23日(土)よりジャンプ+(プラス)で掲載された
「宇宙の卵」という漫画がとんでもなく面白い!と話題になっています。
以下まとめです。
2022年7月23日(土)第1話スタートで隔週連載。
・宇宙の卵の参考文献はほんとにある書籍です。
・宇宙の卵の謎はほとんどまだ謎のまま。
初期の進撃の巨人やチャンソーマン思わせるような、画風やストーリー展開でしたね。
圧倒的に絶望しかない世界観にシビれる作品でした。
ぜひ読みまくって一緒に宇宙の卵を盛り上げていきましょう!
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