2022年1月3日にデビューした9人組グローバルガールズグループのkep1er(ケプラー)
ケプラーのデビュー曲である「WADADA」の MVが公開されて話題になりました。
ノリの良い楽曲とダンスパフォーマンスが素晴らしいですが、「WADADA」MVの世界観に謎がたくさん散りばめられていて気になりましたので、調べて考察してみました。
ぜひ最後までご覧ください。
Kep1er(ケプラー)のWADADAについて
Kep1er(ケプラー)のWADADAは2021年1月3日にリリースされました。
このシングル「WADADA」は約3分18秒位の短い曲ですが、元気が出るアップテンポのダンスチェーンの名曲だと思います。
WADADA(わだだ)の意味とは?
Kep1er(ケプラー)のWADADAは、日本語の響きだと「わだだ」ってなるので、何か気合を入れたりする掛け声や、忙しく駆け回ってるのかなと感じさせるような言葉なのですが、ちゃんと意味があります。
WADADA(わだだ)の意味
- アムハラ語(エチオピア語)で「愛」とか「愛してる」
- 「こんにちは!」とか「さようなら」のような挨拶
- ブレイジン(Bredren:仲間)に対して愛やリスペクトを表す言葉
Kep1er(ケプラー)のWADADAのMV感想と謎について
Kep1er(ケプラー)のWADADAは、楽曲的には勢いのあるダンスチェーンとなっており、デビューファーストシングルとしては最適なのではないでしょうか。
全体的にはすごく見ごたえのある、フォーメーションの多いダンスになります。
また一人ひとりのメンバーの目立つシーンも用意してありまたサビの「オーオーオー」では、Girlsプラネット999のシグナルソングであった「OOO」を思い出させるような歌詞となっているのがニクい演出でした。
そして歌詞のひとつひとつも元気が出る感じでこれからのグループの飛躍と活躍を期待させるような、また今までいろんなことがありましたが社会的にもまだコロナ禍と言うことですごく苦しい時勢を吹き飛ばすかのような「わだだ!」っと明るい元気ソングとなっていると僕は思いました。
ぜひ皆さんにもKep1er(ケプラー)のWADADAを聞いてほしいと思います!
MVの中でちょっと謎なシーンがいくつかありましたので考察とともに紹介したいと思います。
チェヒョンちゃんと望遠鏡
ファンの皆を望遠鏡で覗いているのでしょうか?
チェヒョンちゃんが1位でセンターなのですが、すぐシャオティンちゃんにセンター変更しちゃいます。
太陽系のポーズ?
メンバー全員で円を描いているかのようなフォーメーションですが、これがおそらく、宇宙というか銀河というか太陽系という、そんな雰囲気を表していれうと思います。
実際に「ケプラー」という地球によく似た惑星もありますので。
シャオティンちゃんの超能力?パワー?
Kep1er(ケプラー)のWADADAのMVのシーンは
・部屋
・公園みたいな外
・部屋の外
・ワープホールみたいな所
・宇宙船の中みたいなと所
5つにシーンが分かれています。
またメンバーは超能力を使えるというかSuper Natural的な感じで光のエネルギーボールみたいな技を使ったり瞬間移動したりするのでちょっと変わった感じのミュージックビデオとなっています。嫌いじゃないです。
Kep1er(ケプラー)のWADADAは、最近のグループの中では少し変わっていて目立つのではないでしょうか。
「わだだ!わだだ!」とダンスするシーンもコミカルでかわいいです。
部屋の中
ワープホールみたいな所
宇宙船の中みたい?
部屋の外(オーロラ)
公園
メンバー全員超能力使える?
メンバー全員が両手を上にあげて、その手のなかにはエネルギーが集まっています。
Kep1er(ケプラー)の意味について
グループ名であるKep1er(ケプラー)
「夢をつかんだ」という意味の「Kep」と、9人の少女が1つになって最高になるという意味の数字「1」を組み合わせて「自分の夢をキャッチして夢を叶えて最高のグローバルガールズグループ」になるという少女たちの抱負が込められています。
Kep1er(ケプラー)のメンバーは日中韓から9名で構成されています。
・カン・イエソ(韓国)
・ヒュニン・バヒエ(韓国)
・ソ・ヨンウン(韓国)
・キム・チェヒョン(韓国)
・キム・ダヨン(韓国)
・江崎ひかる(日本)
・坂本舞白(日本)
・シェンシャオティン(中国)
また、Kep1er(ケプラー)のケプラーとはケプラーの法則で有名なヨハネス・ケプラー、そしてNASAによって打ち上げられた、地球サイズの太陽系外惑星を発見するための宇宙望遠鏡という意味が含んでいるようです。
ちなみに、kepはイギリスのdialect(方言・なまり)でCatch(捉える)とかHaul(引っ張り出す)という意味で、夢をkepした「夢を捉えた」ということのようですので、オーディション番組から戦い、勝ち抜いてデビューという夢を掴んだ9名を表している言葉になりますね!わだだ!
Kep1er(ケプラー)の「WADADA」についてのまとめ
kep1er(ケプラー)のデビュー曲である「WADADA」について色々と調べてみました。
曲については賛否両方あるかとは思いますが、元気にパフォーマンスしているメンバーの姿を見ると、困難を乗り越えてやっとデビューできたkep1er(ケプラー)というグループの最初の曲にふさわしい、良い意味での荒い力強い雰囲気が合ってたんじゃないかなと思います。
WADADAのMVの再生回数もエグくて良かったです。
Kep1er(ケプラー)のWADADAは、ちょっと面白くて謎の多いMVでしたが、まだ他にも気になる点や謎がありましたら、お気軽にコメントして下さい。
※2022年3月にデビューしたXGも注目です!
是非!kep1er(ケプラー)を皆さんで応援していきましょう!わだだ!
それでは最後までお読みいただきありがとうございます!
感謝!
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