この記事では
マコなり社長YouTubeレビュー!ということで
2020年9月4日公開
「まだマサラタウンにいる人へ」
を見た
・動画内容の紹介と僕の感想
・人生で使える度
・マコなり社長語録
をご紹介します。
一体、マサラタウンとは?
またマサラタウンにいる人とは何を指しているのか?
この記事を読み終わったあとには
動画を見て、具体的な行動をしたくなること間違いなしです。
最後までお読みいただけると幸いです。
それでは早速いってみましょう!
マサラタウンって何?
「マサラタウン」とはポケモン(ポケットモンスター)をはじめた時に、主人公がいる最初の町のことです。
何をやっていいか悩んでいる人の状況は、実は人生がこのマサラタウンが全てだと思ってしまっていることです。
この町は残念ながら、何もやることがないです。
マサラタウンは主人公の家を含め、3つの建物しかありません。
・主人公の家
・ライバルの家
・オーキド博士の研究所
だけです。
まったくやることがないです。
でも、多くの悩める人たちが気づいていません。
自分がまだマサラタウンのなかにいることを。
という序盤なのですが、ドキッとしました。
ブログを始める前の自分に言われているみたいでした。
きっとマコなり社長のYouTubeを觀てる人って、人生もっと良くしたい!とかいつか何かすごいことしたい!っていう願望を持っている人が多いと思います。
なのできっとまだ現状、自分で何もできていないと感じている人にはグサっとささる内容だと思います。
マコなり社長に毎日届く悩み相談
マコなり社長の元には、メールやDMで毎日のように視聴者や読者からお悩みが届くそうです。
その内容とは
・人生どうしたら良いか分からない
・挑戦したいけど何をやっていいかわからない
一体どうしたら良いですか?
という内容ですが、マコなり社長はもかつては同じように悩んでいる若者の1人でしたと語っています。
平凡なままで人生を終えるのは嫌だ!
人生に悩みを抱えて、マコなり社長にお悩み相談をしてくるような人はみんな
「一生平凡なままで人生終えるのはどうか?」と問われると
「それは嫌だ」といいます。
ならばどうするか?
多くの人たちから憧れている、数少ない成功者は口を揃えて
「自分のやりたいことをやれ」
「人に反対されても挑戦を続けろ」
何をやれば良いかわかれば苦労はしないんですよ!
とさけびたくなる気持ちは分かります。とマコなり社長も言っています。
この点はお悩み相談をする、かつての自分の立場と置き換えて話しています。
お悩み相談者達はまだマサラタウンにいる
マコなり社長は現在30歳
600名以上の社員がいる会社の社長でyoutuberです。
どうしても伝えたいことととして、
平凡なままで人生を終えるのは嫌だが、かといって
「何をやっていいかわからない」と悩む人は
・・・・まだ「マサラタウン」にいますと。
そして、そこから一步飛び出す勇気を持ってほしい!と語っています。
次に具体的なアクションプランを示しています。
※マコなり社長はいつも人生を変える具体的なアクションプランをYouTube内で教えてくれます。
アクションプラン:今すぐ草むらに飛び込んで隣町に行くこと
自分がやっていない、新しいことをやってみよう!という事ですね。
「目的なんて考えたら負け!手段を目的化しましょう!」
と語り
「新しいことをやってみるために新しいことをする」
これで良いかじゃないかと、いますぐ行動して下さい。そうしないと
「本当に人生、何もやらずに終わりますよ?」
何をやろうかウジウジ考えている時間は何も価値を生み出していない。
と脅しをかけています。
もうすぐ40歳目前の僕にも、かなりグサっと刺さりました。
副業としてブログをはじめたものの、いままで何をやっていたんだと思うことが多いです。
アクションプラン:小さな目標を決める!
小さい目標を決めることととは、何でもいいそうです。
・新しい職場で働く。
・覚えたスキルで作品を作る。
一度心に決めた目標を紙やメモに書いて、目に付く場所に貼って下さい。
その小さな目標があなたにとって「隣の町」です。
その隣の町に向かって進むことが第一步ですと。
動画なかで例がでてきますが、もっと簡単でも良いと思います。
求人票を見ることから始めるとか・・・まず検索窓に求人や転職と打ってみるとか。
引き返したくなる瞬間が分岐点
危なくなる瞬間についても語っています。
一歩草むらに飛び込んだ瞬間、もう安全なマサラタウンではありません。
危険なモンスターが飛び出してくるかもしれないし、出会った人に裏切られるかもしれない。
別に隣の町に行く、明確な目的もないのに・・・と思うけど、最初の目標までは頑張って下さい。
ただ、自分のことを誇りに思えなかったあの元の生活にはもう戻らないで下さい。
苦しくても、前へ進むと思ってやり続ける。
草むらや暗い森を抜けて、次の町にたどり着いた時、断言します。
あなたはマサラタウンにいた頃とは別人になっています。
小さかった世界は広く見えます。
何をやってよいかわからなかったのが、やりたいことだらけになっています。
自ら行動して、体験を通じてあなたの価値観が変わる。
確かに!僕もブログを恐る恐るはじめましたが、今は勉強したいことややりたいことで毎日時間が足りなくて困っているほどです。
マコなり社長もかつてはマサラタウンに
マコなり社長も、かってどうした良いかわからない、マサラタウンにいた20歳に大学生でした。
Facebookのマーク・ザッカーバーグさんに憧れて、自分のプログラミングでサービスを作ってみたそうです。
周りの人が就活をやっているなかで、自分はプログラミングだけをやっている。
WEBサービスの開発コンテストに参加して、はじめて自分のサービスを作ることができた。
でもそれをやり切ったおかげで、次の目標が決まった。
もっと高品質で皆に使われるサービスを作りたい!
それを実現するためには、勉強しないといけないし企画ももっと練らないといけない。
食べていくためにはお金も稼がないといけない。たくさんやりたいことができました。
その頃にはもう
何をやれば良いか分からない、そんな迷っている自分は消え去っていました。
マコなり社長にとっての「隣の町」は、自分でサービスを作ってみることでした。
マコなり語録と人生で使える度は100点満点!
内容もシンプルでかなり分かりやすかったです。
小さな目標を決めて、最初の町から出たら、視野が広がるよ!ということですね。
人生で使える度・・・100点です!
マコなり社長の語り口も気合が入っていて、聴いていて胸が熱くなりました。
心に響いた語録としては2つです。
ごちゃごちゃ考えて行動しないことが一番悪い・・・わかってはいるんですが。
後で後悔するのが嫌だったら、行動しよう!ってことですね。
まとめ:あなたが今から目指す最初の町は?
本当に、なんでも良いし、小さな目標でもかまわないです。
とりあえず1歩踏み出し、草むらに踏み込んでみることが大切です。
と締めくくっています。
「マサラタウンにさよならバイバイ」
あなたはいつ言えますか?あなたが今から目指す最初の町は?
マコなり社長の優しさが溢れていました。
かつて若者だった自分に言って聞かせているみたいな動画に思えました。
ここまで成長し実績を出している人だからこそ、響きますよね。
さあ、わたした達も今からやっていきましょう!
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