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台風第14号(ナンマドル)の意味は何?名前の理由と今後の進路について!

台風第14号(ナンマドル)の意味は何?名前の理由と今後の進路について! トレンドニュース

2022年9月12日気象庁

ついに台風14号ですね!台風は9月18日から沖縄・九州地方に上陸、9月20日(火)には東日本にかなり接近するおそれがあり、太平洋側を中心に大雨となるおそれがあります。今後の情報に十分注意してくださいとのことです!

そこでこの記事では気になる、以下の2点を調査しました。

・台風第14号(ナンマドル)の名前の意味について
・台風第14号(ナンマドル)の今後の進路について

日本の南を北上して9月20日(火)頃には列島縦断し、進路次第では日本全国で強い風や雨を降らせる可能性があります。今後の情報に十分注意してください。

 

※生命を守る行動を最優先に!

 

それでは最後までゆっくりとご覧ください。

台風第14号(ナンマドル)の意味は?

そもそも気になるのが今回の台風第14号(ナンマドル)の意味ですよね。

下記で紹介します。

ミクロネシアの遺跡の名前から

台風第14号(ナンマドル)の意味は?

ナンマドル遺跡の写真です。

川の水と森に囲われた神秘的な遺跡。

 

ナンマドル(Nan Madol)は、ミクロネシア連邦のポンペイ州に残る人工島群の総称であり、その考古遺跡の規模はオセアニア最大とさえ言われる。  ナンマドルは台風のアジア名の1つで、この遺跡名に由来するとのこと。

 

台風第8号(メアリー)の意味はやまびこ?

台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個も用意されていて、台風の発生順につけられます。

 

今回の台風は121番目の台風であり、ミクロネシアが提案しました。

 

台風の番号のつけ方やアジア名のつけ方は↓の気象庁のコメントをご覧ください。

 

1.台風の番号の付け方
気象庁では毎年1月1日以後、最も早く発生した台風を第1号とし、以後台風の発生順に番号をつけています。なお、一度発生した台風が衰えて「熱帯低気圧」になった後で再び発達して台風になった場合は同じ番号を付けます。

2.台風のアジア名の付け方
台風には従来、米国が英語名(人名)を付けていましたが、北西太平洋または南シナ海で発生する台風防災に関する各国の政府間組織である台風委員会(日本含む14カ国等が加盟)は、平成12年(2000年)から、主に下に記すことを目的として、北西太平洋または南シナ海の領域で発生する台風には、同領域に共通のアジア名として、同領域内で用いられている固有の名前(加盟国などが提案した名前)を付けることになりました。

 

名前の理由や由来はミクロネシア

ナンマドルはミクロネシアの遺跡の名前です。

滑車もないのに90トンの巨石を謎技術で積んで造られてることから・・・ムー大陸の首都説という驚きの説もあるみたいですね。

そんな素晴らしい遺跡だからこそ、ミクロネシアが台風の名前に推薦したんですね!

次の台風はノルー

次の次にアジアで発生する117番目の台風は韓国提案

名称はノルー(のろ鹿)となっております。

なんで鹿なのかは分かりません。

 

 

 <台風14号ナンマドル情報>
 9月18日 午前3時現在

屋久島の南南東約220km
北緯 28度30分/東経 131度25分大きさ 大型
強さ 猛烈な
方向・速さ 北北西 20km/h
中心気圧 910hPa
最大風速 55m/s
最大瞬間風速 75m/s

台風14号(ナンマドル)の名前の意味や由来は分かりました。
国際機関「台風委員会」の加盟国が提案しているんですね。
さて今後の進路が非常に気になりますね。
下記で調査しています。
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台風第14号(ナンマドル)の今後の進路

 

台風風第14号(ナンマドル)の今後の進路が気になりますね。

3連休でもあるし色々なイベントが週末に集中しているため、かなり気になるところです!

 

予想進路と日本への上陸被害の影響はいつ?

結論:18日(日)昼過ぎには大東島地方から九州地方に上陸の恐れ

 

台風どこ?最新の進路情報

台風14号は、2022年9月17日(土)3時に「大型で猛烈」勢力に発達しました。

このあと、「猛烈な」勢力を維持したまま北上し、きょう17日(土)昼過ぎには大東島地方に最も接近する見込みです。

大東島地方では、暴風や高波に厳重な警戒が必要です。

 

九州から関東まで列島縦断のおそれあり。

 

防災ジャーナリスト e333tさんの予想

そんな中でいま、人気を集めているのがユーチューバーの「防災ジャーナリスト e333t」さんの動画です。

防災ジャーナリスト「 e333tさん」はwindy.comというサイトで表示される予報、アメリカ海洋大気庁(GFS)とヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)の両方の予想と気象庁の予想を元に、独自の予測を素人でもわかりやすく解説しています。ユーチューブを2007/08/28 に登録しすでに2,485,353 回も視聴されています。

windy.comの予測図

はじめてチェックしてみましたが、これかなり見やすいですね。

そんな中でいま、人気を集めて注目されているのがユーチューバーで「防災ジャーナリスト e333t」さんのチャンネル動画です。

防災ジャーナリスト e333tさんはwindy.comというサイトで表示される予報、アメリカ海洋大気庁(GFS)とヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)の両方の予想と気象庁の予想を元に、独自の予測を素人でもわかりやすく解説しています。
YouTubeを2007/08/28 に登録し、すでに2,485,353 回も視聴されているほどのかなり注目と期待が集まっているインフルエンサーさんなんです。

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ネット上の意見や感想

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まとめ

2022年9月16日

大型で非常に強い台風14号は、16日21時時点で中心気圧925hPa、最大瞬間風速70m/s(時速252km)に発達しました。

勢力を維持して17日夜~19日に奄美~九州にかなり接近する見込みであり、20日には関東や東北、北海道まで大雨になる見込みです。

今後の情報に十分注意してくださいね!

 

以下まとめです。

 

・台風14号の名前はナンマドル
・名前の意味はミクロネシアのナンマドル遺跡から
・由来はミクロネシア提案
・18日(日)に九州に接近、上陸のおそれ
・今後の進路は20日(火)に関東最接近との予報です。
・3連休にに大きな影響があります。

 

それでは最後まで読んでいただきありがとうございます!

 

感謝!

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