2022年12月2日(金)
ワールドカップ日本対スペイン戦!
今回のワールドカップの日本の第3戦ということと、予選を勝ち抜けるかどうかという瀬戸際のため、世間的にはかなり注目が集まっており、個人的にもすごく気になっています!
結果的にはスペインに劇的逆転勝利を飾り、ジャイアントキリングでものすごい盛り上がりでしたが・・・伝説的な一戦にはなにやら誤審や疑惑がつきものですよね?
誤審疑惑や審判は誰かも気になり、モヤモヤしているファンがたくさんいらっしゃると思います!
そこでこの記事では
・2022年ワールドカップ日本VSスペイン戦の審判や副審は誰?
上記の2点について詳しく調査してみました。
※4年に一度のサッカーの祭典ということでファンや関係者の皆さんも熱の入り具合が違います。どうか白熱しすぎないようにして、節度を保って楽しみましょう!
それでは最後までゆっくりとご覧ください!
2022年ワールドカップ日本VSスペイン戦の誤審疑惑
2022年ワールドカップ日本VSスペイン戦の誤審疑惑についての調査結果は以下の通りです。
2022年ワールドカップ日本VSスペイン戦は誤審疑惑がありました。
・吉田選手へのイエローカード
・板倉選手へのイエローカード
・谷口選手へのイエローカード
・スペイン監督激怒の田中碧のVARゴール
・パスコース潰し
とにかくイエローカードがたくさん出たんです!
それだけ白熱したというこですが、ちょっと審判もどうなの?という声もたくさん聞かれました。
吉田選手へのイエローカード
ノックアウトステージでもイエローカード持ち越し😢
(ベスト4まで進めばリセット)ベスト8行くためにも吉田のカード取り消しを願うばかり🙏#FIFAWorldCup2022 🇯🇵🇯🇵🇯🇵🇯🇵— Ls Story (@Ls_Story) December 1, 2022
吉田選手がスペインのアルバロ・モラタ選手を倒しファウルとなりイエローカードが出されました。相手選手には触れていなかったようにも見え、吉田選手は主審に抗議しましたが判定は変わりませんでした。日本は最終ラインのディフェンダー3人にイエローカードが出されたことになります。
板倉選手へのイエローカード
板倉選手に出されたイエローカードはラフプレー。相手競技者の後方からのチャージングが「無謀に」行われたという判断。 pic.twitter.com/wUGOXkWTma
— BLK_TOM3 (@BlkTom3) February 1, 2022
板倉選手がスペインの選手を倒してファウルとなり、イエローカードが出されました。板倉選手は累積2枚目のイエローカードとなり、日本が決勝トーナメントに進んだ場合は出場停止となります。
谷口選手へのイエローカード
谷口彰吾にイエローカード
三苫薫アップ
ベンチから手を伸ばして何か話してる相馬勇紀 pic.twitter.com/JBH4DJMv20
— 美濃山幸水苅安賀 (@oobunoumi) December 1, 2022
谷口選手がスペインの選手を倒してファウルとなり、イエローカードが出されました。
パスコースを潰す
ビクトル・ゴメス主審のポジショニングについて様々な意見が上がっていました!
日本は前半11分に先制点を奪われたものの、粘り強い戦いで2点目は許さず。後半にMF堂安律、MF田中碧のゴールで逆転に成功した。一方、前半は南アフリカ出身のゴメス主審は中央のエリアで両チームの選手と重なる場面が散見された。
元国際審判員・プロフェッショナルレフェリーの家本政明氏は「今日の試合の主審のポジションはよくないですね」と指摘。アルビレックス新潟の元日本代表DF千葉和彦も「レフェリーが確実に日本とスペインのパスコースとスペースを消しにくる前半戦」と、両チームのパスワークが阻害される回数が多かったことに言及している。
スペイン監督激怒の田中碧のVARゴール
審判の目視判断なら完全アウト。ハイテクに助けられてるのが如何にも日本らしいっちゃ日本らしい。 https://t.co/KCyDRmYaJS
— Shin S.🇵🇾 (@jaguahovy) December 1, 2022
の、後半6分の田中碧が2点目を入れた逆転シーンについて誤審と主張する画像も出回ったが、ルイス・エンリケ監督は「あの写真は作られたものだと思う」と否定した。
VARで認められた田中碧のゴール、三笘の折り返し時点でゴールライン割ってたかどうかは本当ギリギリだったんだな。
三笘から田中碧の鷺沼小学校時代からの幼馴染ラインがワールドカップでアシスト、ゴールって鷺沼小学校は2人の銅像建てていいと思う pic.twitter.com/ihUzL2nbYe— hakkimm (@hakkimm20) December 1, 2022
後半6分、右サイドから堂安律のクロスがファーに流れたが、三笘薫がライン際から折り返し、最後は田中が押し込んだ。三笘の折り返しがゴールラインを割っていたかどうか、VAR判定となったが、長い検証の末にゴールを認定。日本の2点目が記録された。スペイン国内のファンやメディアからも不満の声が上がっていたシーン。ネット上ではラインを割っているように見える場面を切り取った写真も出回っている。
誤審の原因はAI?
今年のワールドカップのオフサイドの取り方は厳しいね
足一本分とか、腕一本分とかいいのか、悪いのか
どうでしょうね#ワールドカップ#オフサイド#オフサイド厳しい pic.twitter.com/XRLTQDZQm9— ロベルト@沖縄スローライフ (@H_Roberto_oki) November 23, 2022
今回からAIによるオフサイド判定が導入され、かなり厳しい判定となりました。
もうすでに色々な試合で、今までと違った結果になっております。
前回のドイツ戦でも、前田大然選手のゴールが幻になってしまいました。
前田大然ゴール!!!と思いきやオフサイドの判定 pic.twitter.com/9jsVc0Cw24
— Fooootest(サッカーブログ) (@Fooootest) November 23, 2022
次に2022年ワールドカップ日本VSスペイン戦の審判は誰?についてはどうでしょうか?
詳しく調べてみました。
2022年ワールドカップ日本VSスペイン戦の審判は誰?
2022年ワールドカップ日本VSスペイン戦の審判は誰?についての調査結果は以下の通りです。
スペイン戦の主審は南アフリカのビクトル・ゴメスさん!
39歳のビクトル・ゴメスさんは、今大会ではフランス対オーストラリア戦を担当。
フランスが4-1で勝利した試合で、オーストラリアの3選手にイエローカードを提示している(フランスはカードなし)
また昨年の東京オリンピックでも審判員に選ばれており、日本対ニュージーランド戦で第4審判を務めた。
「4000万円の八百長拒否の英雄」とも言われています。
ヨハネスブルグの出身で、2009年から南アフリカプレミアリーグにデビュー。そして2年後にはFIFAの国際審判に選ばれたゴメスさん。
2018年にはCAFコンフェデレーションズカップにおいて30万ユーロ(およそ4300万円)以上の賄賂を提示され、八百長を要求されたものの、それを拒否してサッカー協会に報告。大きな称賛を得たそうです。
これまで公式戦を裁いたのは323回で、イエローカードは1039枚。警告2枚での退場が35回、レッドカードが51回。ペナルティキックを111回宣告。
かなり厳しいジャッジだと思いますので、吉とでるか凶と出るか・・・どうでしょうか!?
※結果的にはスペインに勝ち、歴史的勝利となりましたが・・・疑惑はつきものですよね!
ちなみにコスタリカ戦の主審はマイケル・オリヴァーさん!
イングランドのマイケル・オリヴァー氏が主審を担当する。37歳とまだ若いが、同国内でトップクラスのレフェリーと評価されており、今季のプレミアリーグでは“ビッグ6”同士の直接対決をすでに4試合担当しています。
また、今夏には、日本代表MF鎌田大地を擁するフランクフルトがレアル・マドリードと対戦したUEFAスーパーカップでも笛を吹いたそうです。
コスタリカ戦の副審
コスタリカ戦の副審陣は以下の7名です。
・副審:スチュアート・バート(イングランド)、サイモン・ベネット(イングランド)
・第4審:マグエット・エンディアイェ(セネガル)
・VAR:ジェローム・ブリサール(フランス)
・AVAR:ブノワ・ミロ(フランス)
・オフサイドVAR:シリル・グランゴール(フランス)
・サポートVAR:アディル・ズラク(モロッコ)
ドイツ戦の主審はイバン・バートンさん!
前回ドイツ戦の主審を務めたのはエルサルバドルのイバン・バートンさんです。
顔が気合入っており、厳しそうな審判さんですね!
昨年の東京五輪でも主審を担当していたそうです。
1次リーグで日本がフランスを4-0で撃破したゲームと、ブラジルとドイツの好カードを担当した。このゲームはブラジルが4-2で勝利を収めています。
今までの2試合でバートン氏はイエローカード9枚、レッドカード2枚を提示しているので、ちょっとカードを多く出している審判さんと言えますね。
さて、今回の2022年ワールドカップ日本対ドイツ戦ではまあまあ公正なジャッジでした。
日本中が大注目しているワールドカップ初戦ですので、どうかフェアで紳士的な審判を行ってくれることを期待しますし、選手やファンをモヤモヤさせないでいただきたいですね!
ドイツ戦の副審陣
副審:エルサルバドルのダヴィド・モランさん
スリナムのザカリ・ジーゲラーさん
第4審判:エルサルバドルのサイード・マルティネスさん
ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)にはマウロ・ビリアーノさん(アルゼンチン)
以上、4名が入ることも発表されてました。
日本は前回のロシアW杯初戦のコロンビア戦では、試合開始直後のPKと相手の退場処分で一気に試合が優位になった経験がありますので、今回の審判も日本優位に働くといいなと思います。
ということで2022年ワールドカップ日本VSスペイン戦の審判は誰?について詳しく調べてみました。
世間の声
今回のサッカーワールドカップは”誤審だらけのワールドカップ”と言われそう。テクノロジーと人間の共存はまだまだこれから。
— もりたく@育休中 (@moritakucareer) November 22, 2022
肩が出てるからオフサイド
個人的にはテクノロジーのおかげで誤審がなくなるの歓迎かな。
アディショナルタイム厳密に取るのも、くだらない時間稼ぎなくなるのに繋がるから良いと思うし。
主審に気づかれないように反則・ラフプレーするのもサッカーみたいな考えは嫌いだし。 pic.twitter.com/YvNQU4QwJU— もふねこ (@mofushiki) November 23, 2022
ゴールラインテクノロジーやらVARやらで確かに誤審は減ったんやろけど、行き過ぎたテクノロジーは逆にサッカーをつまらないものにしてしまうのかもね。誤審も含めてサッカーの醍醐味なんやろな。当事者やったら堪らんけど。
— しなポテZ (@tacktsan) November 22, 2022
サッカーの競技規則って皆見たことある?
競技規則はレフェリーがミスをすることを認めているんだよね。
なのに誤審が起きた時に、皆がギャーギャー騒ぐし、テクノロジー導入の声も上がったからVARが導入された。導入後のことを何も考えずに。 pic.twitter.com/ZJvA3fvCcn
— ファイヤーマン (@liverpool_823) November 22, 2022
オフサイドが機械判定ってなんかサッカーが面白くなくなってしまったな。ギリギリの駆引きで肉眼ではわからないレベルでオフサイド気味で抜け出す上手さとか見れなくなっちゃうとフォワードの見どころ半減。誤審もサッカーの醍醐味なのにな。#FIFAWorldCup
— たかちん@STRC (@jps_POW) November 22, 2022
まとめ
2022年12月2日(金)
ワールドカップ日本対スペイン戦
今回のワールドカップ第3戦であり、予選突破がかかった大事な一戦ということで世間的にはかなり注目が集まっており、個人的にもすごく気になっています!
ものすごい盛り上がりでしたが・・・なにやら誤審や疑惑があった?ということで、モヤモヤしているファンがたくさんいるという噂です!
以下まとめです。
2022年ワールドカップ日本VSスペイン戦は誤審疑惑がありました。
・吉田選手へのイエローカード
・板倉選手へのイエローカード
・谷口選手へのイエローカード
・スペイン監督激怒の田中碧のVARゴール
・パスコース潰し
・スペイン戦の主審は南アフリカのビクトル・ゴメスさん!
ということで、非常に白熱した試合となりましたね。
日本、スペインどちらも頑張りました!!感動をありがとうございます!
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それでは最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
感謝!
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